2025.11.16 ONE173 直前特集5/5 52kg2試合(吉成・スタンプ・KANA) +MMA(総合)について

MMAに関して

本日はONE173の軽量級2試合を紹介します

これでONE173の選手紹介は終わりになります

ちなみに今回のONE173ではMMA(総合)ルールの試合も8試合あるんですが

MMA(総合)の選手紹介についてはいろいろ悩んだ末、無しにすることにしました

理由:

MMA(総合)の試合をあまり見ない・選手に詳しくない

・紹介できなくはないが、恐らくただの情報コピペになりそう

・今後MMAを見る、選手の戦績やルール等詳しくなったらやるかも

という理由です

 

もちろんMMA(総合)も面白いです

打撃と寝技の両方の技術が勝つために求められます

 

MMAでの必要な技術ってのは何か ざっくり解説】

ボクシング、キック、ムエタイ、空手、中国武術少林寺拳法といった打撃スキル

レスリング、柔道、柔術、サンボといった組技・寝技スキル

 

私の個人的意見としては

ボクシング+レスリングのスキルが重要かと思っています

MMAにおいて、立ち技の試合ほど、キックは重要ではないという見方なんですが

そもそも、キック蹴るときって片足立ちなんですよね

(ライダーキックみたいな両足で蹴るっていうのは例外ですが)

 

特にミドルキック、ハイキックといった打点の高い蹴りっていうのは

蹴った瞬間が片足立ちになるのでタックルにいって足を払われてマットに寝かされます

基本、グラウンド状態(立っている状態ではなく、マットで馬乗りになったり上から抑えられているような状態)では下になっている方が不利です

 

ですので、MMAというルールでミドルキック、ハイキックといった蹴り技をそこまで見ないといった印象ですね(違ってたらごめんなさい)

と、短めにMMAルールのざっくりした紹介をさせていただきました

 

立ち技とは違った魅力もあるので興味のある方はONE173、MMAルールの試合も

ご鑑賞頂けたら幸いでございます

以上、MMAについての大まかな紹介でした

 

 

立ち技の選手紹介

52kg級の男女1試合、計2試合の選手を紹介

*1

ONEアトム級(※52.2kg)ムエタイ初代世界王座決定戦 3分5R

吉成名高vsヌンスリン・チョー・ケットウィナー

【吉成名高】

24歳165cm日本
全戦績72戦65勝6敗1分
2019年10月から47連勝中
・主な肩書(一部のみ)
ラジャミニフライ級(47.7kg)王者(2018.12)
ルンピニーミニフライ級(47.7kg)王者(2019.4)
ラジャフライ級(50.8kg)王者(2023.7 防衛2?)
ラジャSフライ級(52.1kg)王者(2024.2 防衛2?)

・主な戦績
2017年4月   WMC世界ピン級王座獲得
2018年4月   WBCムエタイ世界ミニフライ級王座獲得
2018年9月  初代IBFムエタイミニフライ級王座獲得
2018年12月 ラジャダムナンミニフライ級王座獲得
※このときの対戦相手はハーキュリス(K-1ではヘラクレス表記)
2019年2月 ルンピニー日本ミニフライ級王座獲得
2019年4月 ルンピニーミニフライ級王座獲得
※日本人初のムエタイ2大殿堂ラジャダムナン・ルンピニー統一王者となる
2019年12月 BOMフライ級(50kg)初代王座
2021年12月 WBCムエタイSバンタム級王座獲得
2023年7月 ラジャダムナンフライ級王座獲得
2024年2月 ラジャダムナンSフライ級王座統一
3階級制覇を達成
2024年7月 ラジャダムナンSフライ級王座防衛(1)
2024年12月 ラジャダムナンSフライ級王座防衛(2)

 

那須川天心に次ぐ次世代のキック界スター候補

ムエタイの本場ラジャ・ルンピニーの統一を成し遂げた

今回、初めて新設された新階級52.2kg級のベルトをかけて両者が争う

日本のキック界を担う吉成は、ここでも圧倒的な勝利でアトム級のベルトを獲得してしまうのか

 

【ヌンスリン・チョー・ケットウィナー】

30歳162cmタイ
ONE戦績6戦6勝0敗

 

ムエタイの選手なのでこれ以外にも戦績はあるはずですが

なかったので割愛させていただきます・・・

 

*2

ONEアトム級(※52.2kg)キックボクシング 3分3R
スタンプ・フェアテックスvsKANA

【スタンプ・フェアテックス】

27歳157cmタイ
ONEでは男子女子含め、3種目(MMA,キック,ムエタイ)の王座を獲得するという偉業を達成
ONE戦績:13戦11勝2敗
・主な肩書
第2代ONEキック女子アトム級(52kg)王者
(2018.10~2020.2 防衛0)
初代ONEムエタイ女子アトム級(52kg)王者
(2019.2~2020.8 防衛1)
第2代ONE MMA女子アトム(52kg)級王者
(2023.9~2025.5 防衛0)

・主な戦績

2018年10月  ONE初参戦 ONEキック女子アトム級王座獲得


2019年2月 ONEムエタイ女子アトム級(52kg)王座獲得
2019年6月 ONEムエタイ女子アトム級(52kg)王座防衛(1)


2020年2月 ONEキック女子アトム級(52kg)王座陥落
2020年8月 ONEムエタイ女子アトム級(52kg)王座陥落


2021年9,10月 ONE MMA女子アトム級WGPでアリヨナ・ラソヒナ,ジュリー・メザバルバに判定勝ちし、12月決勝へ進出
2021年12月 決勝でリトゥ・フォガットに一本勝ちし、グランプリ優勝
※ただしグランプリ優勝であって、タイトル獲得ではない
2022年3月 ONE MMA女子アトム級タイトルマッチで王者アンジェラ・リーと対戦するも一本負け
2023年9月 ONE MMA女子アトム(52kg)級王座獲得
2024年6月 ONE MMA女子アトム級タイトルマッチで元同門のデニス・ザンボアンガと対戦予定だったがスタンプの膝の怪我で中止
2024年9月 ONE MMA女子ストロー級(56.7kg)で2階級制覇を目指していたが膝の怪我の影響により中止
2025年5月 スタンプの膝の怪我の悪化により、同年8月に予定されていた暫定王者デニス・ザンボアンガとのONE MMA女子アトム級王座統一戦を欠場し、王座も返上

 

※2023年9月以来、2年2か月ぶりの試合となる

 

個人的意見

今まで見てきた中で膝を怪我した選手は、

その後トップ前線やチャンピオンに返り咲くことは少ないという印象

(私が知らないだけで膝の怪我からの王座返り咲きした選手はいるかもしれません)

それだけ打撃格闘技において、膝って大事だと思うんですね

フットワークに影響が出ると思うし、とっさの動きに膝に違和感があると

どうしても反射の動きが以前より悪くなるからかなと、推測ですがそう感じます

 

【KANA】

33歳160cm日本
全戦績:29戦23勝6敗 ONE戦績:1勝2敗
・主な肩書
第2代Krush女子-50kg王座(2016.4~2017.1 防衛2)
第4代Krush女子フライ級王座(2017.12~2020.6 防衛2)
※2019年11月まではフライ級は-50kg
初代K-1女子フライ級(52kg)王者
(2019.12~2023.12 防衛3)
・主な戦績
2019年12月 クリスティーナ・モラレス、ヨセフィン・ノットソンを下しK-1女子フライ級王座獲得
2020年6月 K-1の試合に専念するため、Krush王座を返上
2022年6月 K-1女子フライ級王座防衛(1)
2023年3月 K-1女子フライ級王座防衛(2)
2023年7月 K-1女子フライ級王座防衛(3)
2023年12月 アントニア・プリフティに判定負けし、K-1女子フライ級王座陥落
この試合がK-1での最後の試合となる
2024年8月 K-1との契約終了
2024年12月 ONE初参戦アトム級(52.2kg)
ニッサ・メクセンに判定負け
2025年1月 モア・カールソンに判定勝ち
2025年3月 ONEキック女子アトム級王座戦でペッディージャーに5R判定負け

 

個人的意見

KANAはK-1時にはKOを量産してきた、いわば剛腕タイプの選手

今回スタンプはかなり強敵で、下馬評では不利ですが

スタンプの怪我の治り次第ではKANAにも勝利の可能性はあると思っています

技術的にはスタンプのが上手、ポイントをとる闘い方もスタンプのが上だと思ってます

ですのでKANAは剛腕を武器にパンチでKOを狙うか、もしくはダウンをとれるかが勝利への鍵となりそうです

 

 

ということで今回はMMAの短めの紹介と52kgの試合2試合の紹介でした

 

吉成名高という、キック界の大物のONEタイトル獲得なるか

KANAは元ONE3種目制覇者のスタンプにどこまで食らいつけるか

がこの2試合の注目となります

 

2025.11.6投稿3650

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タイトル変更 「ONE直前特集5/5 52kg2試合+MMA(総合)について」

 

 

*1:画像はONE公式から引用

*2:画像はONE公式から引用