今更自身の障害について語る
今回は100記事にして今まで自身の障害についてあまり語らなかったのでここで詳細を詳しく書きたいなと思いました
性格に関してはもうお察しの通り捻くれ具合を存分に出したので自身の身体的特徴をお伝えしようと思いました
書いていて「今回の障害に関する記事は一体誰に向けて?」と思ったんですよね
表向き「自分と同じような身体障害を持つ人またはその子の親御さんが見て何か参考になれればなと思い書きました」
本音「アクセス増えりゃいいんだよっ、こっちゃ自分の身体見せもんにしとんやぞ、それで稼いで悪いかコルァ」
障害の項目ごとに書いていく 今後の予定
1.両手親指・両肘
2.耳・補聴器と中耳炎・手術・通院
3.低身長・口蓋裂・膝蓋骨欠損他
4.簡単に人生略歴 暗い話とか
5.スポーツ歴 スキル歴 仕事歴
6~10. 未定
の予定です
6~10はまだ考案も固まっていないので変わる予定満々です
もしかしたら5回くらいで全部書き終えて終了になる可能性もあります
(それとも幼少期・少年期・思春期・成人以後で分けた方がいいか考え中)
両手・両肘の概要
障害区分は”1種2級 両上肢機能の著しい障害”
手帳にはそう記載されてます
難聴と低身長については記載はありません


親指の形成不全
今までも画像で時々手が映りましたが、、、
両手の親指が一切動きません
皮膚感覚はあり、爪も伸びてるので神経は通ってるみたいですが
根本部分の関節やじん帯が不完全なのか自分の意志では動かせないんですね
・左手親指
生まれつき親指の欠損が著しい状態だった
左手の親指はかろうじてくっついている程度
・右手親指
右手も左よりは安定してくっついてはいるが動かない
ただ、動かないが皮膚感覚はある
両肘の可動域制限
約90度以上伸ばせない
ちょっと手を伸ばせばというところで「本当はもう少し伸ばせるんじゃなかろうか」と思う
手首の可動制限
肘の可動制限に影響されてか”手首を返す”という動作が難しいです
普通だと手のひらをクルンと裏返せますが私の場合、肘も一緒に動くので手のひらをクルンと返しづらいんですね
なので何が不便かというと「お店でお釣りを受け取る時、手のひらを上にしづらい」
なので買い物で小銭のお釣りを受け取る時は直接財布の小銭スペースに入れてもらってます
親切な店員さんだと小銭をしっかり私に見せて入れてくれます
二の腕の長さの違い
左腕の方が長く、そのせいか左利きになりました
まあ左手を使ってたから伸びたのか、長い方の左手を使うようになったのかは定かではありません
※両肘画像掲載予定※
他にもいろいろ
・握力は左10kg,右約5kg
・ゲーム系は携帯ゲーム機からPS4,スイッチまでどれでもプレイできる
得意ゲームはレースゲーム(マリオカート)
最近はゲームしすぎて指がいたくなる
・懸垂は最高10回できた
・親指が使えないからパワーがない
幼少の頃は必ず両親、祖父母が缶やペットボトルの蓋を開けてもらっていました
自分で開けられるようになったのはおそらく中学上がる前くらいだったかと思います
缶 開けれるが小学校高学年以降
ペットボトル 多分小学校高学年以降
ジャムの蓋 中学か高校くらい
・4本の指だと力不足で取り合いで負ける
・手先が器用だねとよく言われる 器用だと言われた場面
腕時計のつけ外し
歯科でフロスの使い方
靴紐を結んでるとき
箸でラーメン食べてるとき
生活に関して
独り暮らしだけど特に困ってない
・料理
一応包丁は使えます
手のひらの上で豆腐をスパスパ切るのはできませんが・・
じゃがいもの皮むき等は、じゃがいもをまな板の上に置いて転がすように包丁を滑らせて剝いてます
今まで包丁で手を切ったことはないですね
・洗濯、掃除
特に支障なし
仕事に関して
パソコン操作に関して
マウス操作問題なし
タイピング速度は人並みかやや早い
タイピングに関しては6カ月ほど練習して習得した
出来ないこと・苦手なこと
・画鋲の抜き差し
・本棚から本を引っ張り出す
・キャビネットから書類、ファイルを引っ張り出す
これらの動作は本や書類がギチギチに詰まっていると、片手で取り出せないんですね
両手を隙間に差し込み腕の力も使って引っ張り出してました
・カッターナイフを使用した紙の裁断作業
定規を引いてピーーーーッと線を付けるように切る作業が苦手です
定規を右手で押さえないといけない、そのうえで左手でしっかり切り込みをいれないといけない
厚紙を切る際は正確に切ることが難しく感じました
食事に関して
直径の大きいコップは取っ手必須or両手必須
箸や食器については基本どれでも問題なく使えるんですが
唯一気にしてるのは「片手で持てないコップがある」ことなんですね
基本、コップを片手で持つときは直径が小さいもの
ペットボトル、缶は片手で持てるし飲めます
しかし和食の飲食店で出てくるあの湯呑
あれは両手で持たないと飲めないです・・・
私が普段自宅で使うコップって基本、取っ手がついてるんですよね
ナイフ・フォークに関して
そういえばステーキを食べる際のナイフ
最近はナイフを使って食べることがないので忘れてました
(どっちでナイフ使ってたんだっけ?)
たしか左手でナイフを持って右手のフォークで肉を固定してギコギコしてたような気がします・・・ん?逆だったか?
これは久しぶりにステーキを食べてみないとわからないですね
中学2年まで箸が使えなかった
・箸使えるようになろうと思い、自宅で練習
やはり常人なら小学校に上がる頃には箸で食べるのはごく普通のことだ
私はどこかでそれをコンプレックスに感じていたのかもしれない
私が箸を使うのを見てた祖母、両親は「無理しなくてもいいんだよ」と言ってくれた
そして親も祖母も使い方にはいろいろ試行錯誤してくれた
何ヶ月かかったか覚えてない
1ヶ月か2か月か
そして自宅での食事で問題ないレベルにまで箸が使えるようになったので
学校へ箸と今まで使ってたスプーン、フォークを持っていった
もし給食中にこぼしたり戸惑ったら時間内に給食食べれなくなりそうだったから
しかしその心配は杞憂に終わる
自宅で使ってた時と同じように使えた
担任の先生からも
「別に無理しなくてもいいぞ?」
と気遣ってくれた
1,2週間ほどでもう安心しきったので箸だけを持って行くようになった
これは自分で箸を使えるようになろうと決心しなかったら今でも使えなかったかもしれない
社会人以降
社会人後も
「杉元って箸使えるん?」
と訊かれることがあった
だから私が箸を使えないことに周囲は
「まあそりゃ、その手だと、、、しょうがないよね」
と誰もがそう思う
飲食店での配慮 複雑な気分
今となってはもう箸で食べることは日常です
しかし初見で入った飲食店で時々
「スプーンかフォーク...お出ししましょうか?」
と親切な店員が言ってくれる
こういうことは初めて行く飲食店だと年に1回くらいはあるんですが
気持ちは嬉しい・・・しかし、
しかしそれは私の手が不自由で箸など使えそうに見えないと思われてるというのが
なんとも言えぬ気持ちになる
別に店員さんが意地悪で言ってるわけじゃないってのはわかってる
そういえば一度それで断ったあと、つい箸を滑らせて落としてしまい数秒後に店員さんが「これ、よければ使ってください」
とスプーン・フォーク、子供用のお椀を置いてくれたことがありました
おわりに
ということで今回は私の両手と両肘に関する障害の話でした
もしかしたらまだ書いてない事柄があるかもしれないので思い出したらまた追記します
左手の親指を固定するのに使ってるテープです
本日の一曲紹介
No.51
2025.11.28起案1691
2026.1.3 1720
1月16日 3000
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