2026.2.8 K-1 直前特集 -90kgトーナメント編

2026.2.8 今年最初のK-1大会の見どころ

今大会の目玉は何と言ってもー90kgの世界トーナメント

それに加え現在、空位の75kg級の試合が2試合

この75kg級に関して、須藤Pがはっきり言及したわけではありませんが、この試合の勝者が次に75kg級の王座決定戦を行うのではないかと推測しています

 

そしてタイトルマッチはなんと5試合あります

女子45kg級,52kg級

男子53kg級,55kg級,62.5kg級

 

見どころの多い大会なのに盛り上がってないのでいろいろと情報をまとめました

-90kg世界トーナメント特集

K-1 WORLD GP 2026 | K-1 OFFICIAL SITE | 格闘技イベント

各選手紹介
1.マハムード・サッタリ(イラン・カラジ)

34歳186cm90.0kg

戦績:25戦 21勝(13KO) 4敗 0分
直近の戦績:10戦6勝4敗(2021.12-2025.9)

2020.11 M-1世界ヘビー級王者
2021.7  Krushクルーザー級王座獲得

2021.12 Krushクルーザー級王座防衛(1)
2022.4 K-1 無差別級トーナメント優勝
2022.12 K-1初参戦のステファン・ラテスクに2RKO負け、これが初敗北となる

2023.9 イストラテに1RKO負け

2024.9 リュウ・ツァーに判定負け

2025.5 ターザンに1RKO負けと4連敗を喫す

2025.9 山口翔太に2RKO勝ちし、連敗から脱する

2.ルーカス・アハテルバーグ(ドイツ・アーヘン)

29歳200cm 90.0kg

戦績:16戦 15勝(6KO) 1敗 0分
直近の戦績10戦9勝1敗


2017.10 IFMA欧州選手権 -91kg級優勝
2020.10 Fair FC -91級王座獲得

2022.5 Gladiator Fight Night -93kg級トーナメント優勝

2018.3~2023.5まで15連勝を樹立

2023.11 ジミー・リヴィナスに3RKO負け、これが初敗北となる

3.マッティア・ファラオー二(イタリア・ローマ)

34歳188cm90.0kg

戦績:35戦 30勝(14KO) 5敗 0分

直近の戦績10戦9勝1敗(2022.4-2025.11)

2022.11 ISKAー95kg王座獲得

2023.5  ISKA-95kg王座防衛(1)

2023.11 ISKA-95kg王座防衛(2)ボグダン・ストイカに2RKO勝利

2024.6   ISKA-95kg王座防衛(3)

2024.12 K-1無差別級トーナメント準々決勝でフェン・ルイに判定負け

2025.6  ISKA+100kg級王座獲得

2025.11 ISKA-95kg王座防衛(4)

現在3連勝中

4.ボグダン・ストイカ(ルーマニアブカレスト

36歳193cm90.0kg

戦績:76戦 59勝(41KO) 17敗 0分

直近の戦績:10戦5勝5敗(2021.10-2025.11)

獲得タイトル・主な戦績
2011.5 WAKO-PROインターコンチネンタル・クルーザー級(-88.6kg)王座獲得
2012.5 SUPERKOMBATクルーザー級(-92kg)王座獲得

2015.6 WKUクルーザー級(-90kg)王座獲得

2015.10 エル・ボウニに1RTKO負け

2016.7 アントニオ・プラチバットに2RKO負け

2016.10 アデサニヤに2RKO負け

2018.3 エル・ボウニに判定負け

2018.10 Enfusionライトヘビー級(-95kg)王座獲得

2023.11 ファラオーニに2RTKO負け

2024.10 エル・ボウニに延長判定負け

2010年代は強かったのと、最近は勝ったり負けたりの印象

5.イブラヒム・エル・ボウニ(モロッコ

33歳194cm 90.0kg

出身地はオランダ・アムステルダム

戦績:54戦 42勝(22KO) 11敗 1分
直近の戦績:10戦6勝4敗(2019.4-2025.2)
2015.6 A1 WCC -86kgトーナメント優勝

2017.11 K-1初参戦、ヘビー級トーナメント準優勝

2018.3 ボグダン・ストイカに3R判定勝ち

2023.11 ステファン・ラテスクに2RKO負け

2024.10 ボグダン・ストイカに延長判定勝ち

2026.1 ジミー・リヴィナスと対戦予定だったがジミーの怪我により中止

2017年11月 K-1初参戦、初代ヘビー級トーナメントに出場し、Koichi,ロエル・マナートを下し決勝ではアントニオ・プラチバットに3R判定負けし、準優勝する

ボグダン・ストイカには3戦3勝(2015年10月,2018年3月,2024年10月)

今回が9年ぶりのK-1参戦になる

6.マルコ・ブラック・ダイヤモンド(ブラジル・サンパウロ

28歳181cm90.0kg

戦績:41戦 34勝(12KO) 7敗 0分

獲得タイトル
SFT COMBATミドル級(-84kg)王者
2025.10 K-1 -90kg南米予選トーナメント優勝

7.ニキータ・コズロフ(ロシア・エカテリンブルグ)

33歳196cm 90.0kg

戦績:23戦 20勝(3KO) 3敗 0分
直近の戦績:10戦8勝2敗(2022.7-2025.8)

2022.7 アリエル・マチャド(現K-1無差別級王者)に3R判定勝ち

2023.10 ティアン・ターザン(現K-1 90kg王者)に3R判定負け

2025.8 RCC Fair Fightヘビー級王座獲得

8.アスラン・コシエフ (カザフスタンアルマトイ

20歳191cm 90.0kg

戦績:8戦 7勝(4KO) 1敗 0分

獲得タイトル
2025年IFMAアジア選手権 -91kg級優勝
2025年IFMAカザフスタン選手権 -91kg級優勝
2025年WAKOカザフスタン選手権 +91kg級優勝
2025年IMMAF世界選手権 -93kg級第三位
2025年IMMAFカザフスタン選手権 -93kg級優勝

一回戦準々決勝組み合わせと勝敗予想

1.サッタリvsルーカス・アハテルバーグ

体格で上回るルーカスの判定もしくはKO勝ち90%

サッタリが勝ち上がるには一撃KO 10%

 

2.マッティア・ファラオーニvsボグダン・ストイカ

2023年11月以来のリマッチとなる(前回はファラオーニの勝ち)

最近の戦績を見ても有利なのはファラオーニ 90%

 

3.イブラヒム・エル・ボウニvsマルコ・ブラック・ダイヤモンド

トーナメントでは2度の準優勝の経験があるエルボウニが有利か

しかしマルコも昨年の南米予選を制しての今回トーナメント参戦

体格でもエルボウニがかなり優位なのでエル・ボウニのKOか判定勝ち 70%

 

4.ニキータ・コズロフvsアスラン・コシエフ

戦績的にはコズロフ、しかし若手のコシエフ次第ではあっさり勝負がつくかも

コズロフの判定勝ち 70%

トーナメント準決勝・決勝戦予想と優勝者予想
準決勝2試合予想

1.ルーカス・アハテルバーグvsマッティア・ファラオーニ

戦績で勝るファラオーニが手堅く判定勝ち 80%

 

2.イブラヒム・エル・ボウニvsニキータ・コズロフ

たぶんコズロフが判定勝ちかKOで勝ちそう 70%

 

決勝・優勝予想 

マッティア・ファラオーニvsニキータ・コズロフ

ここまで当日の消耗具合にもよるけどファラオーニが戦績的には優位か

いかに準々決勝を無傷で勝ち上がれるかが優勝の分かれ目かなあと思う

優勝予想

ファラオーニ 50%

コズロフ   30%

ルーカス   10%

エル・ボウニ 10%

補足:

サッタリとマルコ・・・体格的にトーナメント優勝は厳しそうかな

ボグダン・ストイカ・・・昔の強さを取り戻せればワンチャン優勝あるかも?

アスラン・コシエフ・・・20歳で8戦7勝だけじゃ強さがいまいちわからん

 

K-1クルーザー級(90kg級)の歴史

2018年9月、初代90kg王者を決めるトーナメントを制したのはシナ・カリミアン

2019年8月 カリミアンvs愛鷹 カリミアン初のKO負け、初敗北を喫す

2020年3月 カリミアンvs愛鷹 カリミアンが王座防衛

2020年11月 カリミアンvsK-jee カリミアン王座陥落

2021年3月 カリミアンvsK-jee カリミアン王座奪還

2024年3月 カリミアンvsリュウ・ツァー 圧倒的にねじ伏せられ3RKO負け

2025年5月 リュウvsターザン リュウ・ツァーの怪我で中止

2025年11月 ターザンvsリュウ ターザンの怪我でまたも両者の対戦流れる・・・

 

そして2026年2月に至るわけですね

現在この90kg,クルーザー級のベルトを保持しているのはティアン・ターザンになります

他のK-1の90kg級戦線の選手紹介

【ティアン・ターザン】現90kgの無敗王者

33戦無敗のオランダの怪物

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ターザンの試合は秒殺KOが多いので2Rまでいった試合を見つけました

海外では「ティアン・デ・フリース」の名前で試合しています

 

リュウ・ツァー】前王者・怪我でベルト返還、再び王座へ

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シナ・カリミアン】前王者・現在はMMA

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【愛鷹 亮】2023年3月に引退

2019年8月に当時無敗の王者だったカリミアンを3R右フックで失神KO

その後は6連敗し、2023年3月の試合が最後となりました

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10:50あたりがKOシーン

 

おわりに

2週間後に迫ったKー1 2月大会

 

ということで今回は再来週に迫ったK-1の2月大会の直前特集でした

クルーザー級は重い階級なので迫力あるので面白いと思います

優勝予想はファラオーニを挙げましたが正直、今回のトーナメントは予想が難しいですね・・・(当てる自信ない)

ただ、そういう誰が優勝するかわからないトーナメントも面白いんですよね

最初から優勝者がほぼ確定してるようなトーナメントだとその選手が負けない限り、「やっぱ予想通りだったね」ってなるんで・・・

 

あと、個人的には王者ターザンと前王者リュウ・ツァーが出場しない、いわば

「90kgの第3位決定トーナメント」

的な見方になってしまいますが・・・このトーナメントの優勝者が現王者のティアン・ターザンと90kgのベルトを懸けて対戦するのかなと予想しています

 

あと、今回はトーナメントの特集だったので近いうちにタイトルマッチ5試合とほかに気になる試合の特集をする予定です

 

 

本日の一曲紹介

No.62

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2026.1.26 4時1300 5時2700

1.27 20時4300